最後の最後で嬉しいタイトル獲得。
本当にうれしい“優勝”となりました。
全日本選手権の出場もあり、今シーズンは新チームの始動が遅れました。
ただ、変更となったメンバーは1人だけ。
それなのに思うように試合が出来ず、悔しい思いをし続けてきました。
勝てそうな試合も、わずかな差で落としたことも多々ありました。
それでも腐らずに、全員野球を貫いた結果。
しょうた、すんみん中心にようやく結果を出すことが出来ました。
本当に一生懸命投げているからこそ、つまらないミスには思うところもあったはず。
そこを“グッと”堪えて、前を向けるようになったこと自体が成長の証。
これだけ失点が少ないというのは、キャッチャーもりやまの成長も大きかったと思います。
この頃になると、どのチームも完成された野球ができるようになってきます。
連打がでにくい配球や、長打になりにくいコースの要求、組み立ても必要なってきます。
狙い球を外したり、合わなければ変化球のみの思い切った勝負もできていたはず。
(こめんなさい。現地に行けませんでしたので予想です。。。)
たくさん辛い思いをしてきたからこそ、他人の痛みが解る優しい6年生。
大事な時期に幼い4年生が上がってきても、それを受け入れ、背中とプレーで見せてくれました。
勝てていない中、最後の大会に挑む覚悟。そして、“優勝”に至るまでの流れ。
それ自体が下級生にとっては良いお手本。
6年生が間近で見られるのもあと少し。
5年生以下は、まだまだ見て、聞いて、感じて勉強することがたくさんあります。
1つのプレーだけでなく、そこに至るまでのすべての過程。
少しでも近づくことができるよう頑張ってほしいと思います。
“優勝”おめでとう!!!!
今持っている力を全て引き出し、たくさんの感動を与えてくれた選手に“感謝”。
※嬉しくて、速報として上げていますので、情報等お願いしますね。