今日はマイナークラス20名での練習。すごい迫力でした!
帰る直前の1枚。まだ少し余裕がありそうです(笑)
4/15(日) まお、こう入団決定 硬式?軟式?ソフト?

祝 まお、こうの入団が決定しました。

またまた、ヤング安芸に大きな補強が出来ました。

 

ぽかぽか陽気。野球のシーズンが開幕しました。

入団選手が増えるのもこの季節。

“大好きな野球をさせてあげたい”親の思いはみんな同じ。

でも迷ってしまいますよね。硬式なのか軟式なのかソフトボールなのか。。。

 

広島県には小学生が入れる野球チームが336チームも存在しています。

硬式:11チーム、軟式:155チーム、ソフトボール:170チーム

 

まずどの小学校、どの地区にもあるのが軟式とソフトボールチーム。

広島県は全国的に見てもソフトボールがとても盛んです。

魅力は何と言っても、近くのグラウンドや、学校で活動を行うことが出来るということ。

家から近いし、学校の友だちもいるし、なんだか安心。

気軽に野球を始めることが出来ます。

だからチーム数もとても多いんです。

 

それに比べ硬式はというと、まずきちんとしたグラウンドが必要になります。

学校外のクラブ活動で、始めは知らないお友達ばかり。

そして、週末はほぼ野球漬けになりますし、多少のお手伝いもあります。

ただ、それを持ってしても捨てきれない魅力があると思っています。

 

まずは、何といっても指導者。

これは、最大のメリットと言われています。

小学生に硬式野球を教えることが出来るほどの知識と情熱を持った監督さんは中・四国地区を

合わせても数十名しかおられません。

正しい投げ方、打ち方を含め、正しい野球を学び、子供はぐんぐん成長していきます。

 

つぎに、広島安芸リトルリーグにはトップチームがあり、一貫した体制があること。

小学1~4年生はマイナークラス。

小学5年~6年生はメジャークラス。

中学校1年~3年生はリトルシニアに所属できます。

マイナー、メジャーはグラウンドが隣接しており、いつもお昼ごはんは一緒。

指導者、保護者もとても仲が良いんです。

常にクラス間の情報交換を行い、上のクラスで通用する選手の育成がされています。

 

最後は、世界に挑戦できるということ。

軟式は、日本人が考案し、日本でやられている野球ですが、硬式は世界共通。

日本での予選を勝ち上がればアメリカで行われる世界大会に招待されます。

(昨年は日本代表として出場した東京北砂リトルリーグが世界一になりました。)

 

硬式、軟式、ソフトいずれにしても子供たちには、試合にたくさん出て、

試合の中でドキドキするような経験をたくさんして、本当に大切なことを学んでいって欲しいと思います。


その為に、まずは試合に出れるチームを探すこと。

広島安芸リトルリーグ含め、リトルリーグには全員出場のルールがあります。


大事な場面で、まさかの奇跡を起こしてしまう子供たちの不思議な力。

春から一緒に見守っていただける方を心からお待ちしております。

 

まずは、楽しそうに野球をする子供たちの様子を見に来て下さい。