普段はあまりスポットが当たらない低学年さんの練習風景。
このご時世、公園では絶対に出来ない練習のオンパレード。
全力で打って、打って、打ちまくりです。
9/16(月) 編集中

とても嬉しい話を聞きました。

 

ある強豪軟式野球チームの監督さんから

“安芸さん最近小さい子が増えてるでしょ?評判良いらしいね、どんなことしてるの?”

そして、新しく入られたお父さんからも

“安芸リトルの評判が良いって周りの人から聞きました。”

同じ職場の小さいお子さんをお持ちのお母さんからも

“この辺だったら、安芸リトルが良いって聞いたよ。人も増えてるって。。。”

 

誰が、どこでそのような発信をしていただいているのか、調べても解りませんでしたが、、、

 

なんか、ありがとうございます!!

 

良い評判が広がるのが早いということは、悪い評判が広がるのはもっと早いということ。

気を引き締めてこれからも頑張ります!!

 

実際小さい子がどのような感じかというと、、、

 

プロ野球で言えば、半ば強化指定選手のような扱いを受けています(笑)

基礎練習の量だけに限って言えば、3、4年生と比較しても断然上。

 

普通の野球チームの低学年さんというと。ボール拾いやお手伝い中心。

上級生の後ろでいつ回ってくるかわからない外野守備について、いざ飛んできてもエラーばかり。

試合に出られないのはもちろんのこと、練習で打つで機会すらも数えるほどしか与えられません。

でも、それは当然。4年生以上と1年生が同じレベルで野球が出来る訳がありません。

 

この日の低学年さんはサブグラウンドを目一杯に使って、子供5に対して、スタッフは4人。

(この状況は、さすがに豪華過ぎですが、、、)

3か所同時に行われたロングティー(遠くに飛ばすように打つ練習)は1人200球を楽に超えました。

その他にも、肘への負荷が大きい投球はそこそこにゴロやフライの捕球練習。

日によっては、コーディネーショントレーニングや、アジリティートレーニングも行なわれます。

 

小さいければ、小さい子ほど練習の効果が顕著に現れます。

なんかすぐコツをつかむみたい。。。その分すぐ忘れちゃいますけどね(笑)

 

ロングティーは初めの0~50球は塁間を超えませんが、50~100球で超えるようになり

100球を過ぎたころからは、ネットまで届くような打球が出るようになります。

捕球も初めは全然取れませんが、個々にあわせて難易度を設定すればすぐ捕れるようになります。

 

その成功体験が子供たちのやる気を一段と加速させます!!

 

これが良い評判を生んでいるかは解りませんが、、、

低学年さんでも、のびのびと野球を楽しむ環境が整いつつあることは確か。

 

ただ、これだけは勘違いしてもらっては困りますが、安芸リトルはあくまでもクラブチーム。

学校の枠を超えてでも、野球が大好きで野球がうまくなりたいと思うメンバーが集まる場所。

幼児教室でもなければ、幼児教育の一環でもありません。

ですから、お子さんが幼稚園なら親がつきっきりであることが必要ですし、お手伝いもお願いします。

 

小さい子の練習は本当にたくさんの大人の目を必要とします。

先日も、ちょっと目を離したスキに、、、一歩間違えば大惨事になんてこともありました。

 

バットや、硬球、扱い方を間違えれば他人にケガをさせるものを扱っています。

人にケガをさせるような行動は、本気で怒られます。

そのことが理解できて、指摘されてことをきちんと守ることが出来る。

 

これさえできれば、小さい子でも公園では味わえない本当の野球の楽しさを味わうことが出来ます。

 

だいぶ涼しくなってきました。

野球チームをご検討されている方は、是非一度安芸リトルに足を運んでみてください。