おじさんたちの憧れ!!北別府氏と一緒に記念撮影。
各チームの目標は、メジャーは返還した優勝杯の奪還。
マイナーAは4年生最後の試合での優勝、マイナーKは4年生と試合が出来るのは決勝のみ。
各チーム、ベストを尽くして頑張れ!!
10/13(日) 広島東洋カープ杯開幕しました

【メジャー】

前年度チャンピオンとして優勝杯を返還。

これを取り戻すために、今ある戦力で最大限の努力をしてきました。

卒団大会まで、この大会を入れてもあと3大会。

自ら有終の美を飾ることが出来るか、5年生の自覚を試される大会になりそうです。

 

1回戦  7-1 ● 対広島西N

敗者復活1回戦 0-4 ○ 対広島南

敗者復活2回戦 8-3 ● 対広島西W

 

【マイナー】

4大会の最後の1冠。このチームで無冠では終われない!!

この大会は3年連続で初戦敗退と苦い思い出ばかりの大会。

去年は3、2年生中心のチームでコールド負け。それが4、3年生となり、今年はなんと2チームで参加。

清水監督の悲願達成に向け頑張ります。

 

安芸A 4、1年生チーム

 

1回戦 10-11× 〇 対広島佐伯/山口東

紙一重の勝利。最終回の攻撃で7点差を追いつき、タイブレークに持ち込んでの逆転勝ち。

相手投手を攻略出来ず苦しい展開でしたが、最終回の攻撃で一転。

前大会のウィルソンカップで終盤に9点を取られて負けた経験が生きました。

ランナーをためて転がせば何かが起こる。追いかけられる側のプレッシャーは相当なもの。

流れをものにして、勢いさえつけば何点でも取れるのがマイナー野球。

タイブレークは1アウト1、2塁でたくみが四球を選び、最後はこうせいがサヨナラ打。

先発しゅうとは切れそうな糸を何とか保ち、りひとが好リリーフ。劇的な勝利となりました。

 

準決勝 10-0 ○ 対広島北 3回コールド

こうせいが被安打2、与四球1の完封。低め中心、付け入るスキを与えませんでした。

投手1人で終われたことが何よりも大きい。決勝でたくみが待機できる状況を作り出しました。

キャッチャーてったも完璧なブロッキングを連発。そして何より悩んでいたバッティングが覚醒。

2本の長打を含む3-3。上手にメンタルをコントロールし、打席で雰囲気が感じられました。

チーム6安打で10得点と超効率の良い攻撃が出来ました。

 

安芸K 3、2年生チーム

 

1回戦 17-10 ○ 対岡山

序盤は相手に主導権を握られる展開。

先発りくはよく耐え、そうも好リリーフ。しびれる場面を我慢し続けました。

外野のエラーが少なく見ても4つ。これが全て長打となり試合を難しくしました。

打線も終盤にようやくエンジンがかかり7得点を上げ、タイブレークへ突入。

1アウト満塁とチャンスを作り、りょうのタイムリー2ベースで3人が還り試合を決定付けました。

チーム初のタイブレーク。この試合を経験し、勝ち切れたことがチームを強くしました。

 

【準決勝】 6-4 ○ 対広島西

先発りょうが躍動。前回大会で球数いっぱいで降板し、その後打ち込まれた経験を胸にリベンジを達成。

チームA、Kとも悔しい負け方をした超強力西リトル打線。安芸リトルにとって事実上の決勝戦です。

今回は打たせて取るピッチングで13個の凡打を築き、5回37球の超省エネピッチング。

マスクをかぶったこうとの相性も抜群。流れに乗って、打つ方でも3-3、自覚が見られました。

6安打6得点の効率の良い攻撃。チャンスでまおが大きなタイムリー、最終回はそうのランホー。

Kチームが持っている力を全て発揮し、ベストな試合が出来ました。