こうせい、りゅうき、また一緒に野球しようね。
10/9(祝)気合い十分の選手たち

今日も朝から元気一杯です。

 

低学年の1、2年生の子達が朝からホントに大きな声を出してくれます。

それに引っ張られて4年生も少しずつですが、声を出せるようになってきました。

 

この、“声”というのは野球ではとても大事な役割を果たすんです。

「シャウト効果」や「集中力維持」「仲間への激励」の意味を解ってやっているのかは???

ですが、気持ちが前を向く瞬間が見られた時に、選手の成長を感じます。

(4年生は理解が必要ですので、インターネットでも見て教えてもらって下さい。)

 

スケールは違いますが、国体決勝。

広陵が大阪桐蔭を破り見事優勝を果たしました。

 

国体は甲子園とは異なり観客が少ないので、選手の声がよく聞こえます。

選手全員がベンチから大きな声を出しているのを見て、

強いチームほど良く声が出ると言うのは、間違っていないと確信しました。

 

シートノックが始まる前から両チームの声の張り合いが半端無い。。。

そこから、早くも勝負自体が始まっているんです。

相手に絶対に負けない!!という相手に向かっていく気持ち。。。

声を出すという意味をみんなが理解し、共通の目標に向かって意思が統一出来ています。

 

この子達も声だけはここを目指してもらいたいなぁ(笑)と思います。

 

さて、今日の練習ですが、こうせい、りゅうきが初めて体験に来てくれました。

2人とも身体能力が高い!練習すればすぐ上手くなると思います。

レギュラー陣もうかうかしてられません。

一生懸命練習すれば、1か月後の入れ替わりも。。。

 

体験のしゅんせい、まさきも加えて最多の13人で練習開始です。

 

午前は守備中心、午後は打撃中心のメニューです。

こうせい、りゅうきが早くも随所で存在感を見せていました。

本当によく捕り、よく打ちます。

最後の試合形式では、こうせいがセカンド、りゅうきがショートを任されてました。

 

今週は、1人1人が大きく成長をした週になりました。

のはやま:ゴロ捕球時に左足が前に出せるようになってきた。

すんみん:打撃完全復活。外野飛球も、、、飛距離Up 。

もりやま:グッとこらえて、、、色々な意味で強くなった。

てっぺい:チャンスでの一発、2塁への走塁判断力が増した。

こうすけ:打球の質が大幅に向上し、塁間を確実に送球出来た。

てった:守備での安定感、後ろに逸らさない安心感がより一層増した。

とら:バットが良く振れ、外野への打球が増えた。

りょう:ライトゴロを想定した捕球からのスローイングに力強さが出てきた。

ひろと:人一倍大きな声が出せるようになってきた。

しゅんせい:ファースト、サードの守り方が解ってきた。

まさき:ボールがグローブに当たるようになってきた。

 

チームは7日(土)から非常に良い雰囲気です。

カープ杯準決勝まであと2週間。

これを継続して、強豪広島北リトルさんに挑みます。

 

P.S. 体験の4名を入れて13名。たくさんの体験、ありがとうございます。

   試合をするにはぎりぎりの状況ですので、宜しくお願いします。