2週間の順延でしっかり準備をして望んだカープ杯準決勝。
緊張しまくりの4年生。
朝の練習から、いつもとは様子が明らかに違いました。
なんか自信がない感じ。
まあ、試合になればいつも通りにやってくれるでしょ!
安芸は初回、先頭打者をピッチャーゴロに打ち取り、
緊張もほぐれたかなと思ったら、そこから2つの2ベース、
3つのヒットで3失点しました。
ただ、最後のアウトはレフトからの中継でランナーを刺せたので、
流れは完全に渡していません。
いつもの自慢の打線で、1点でも取れればわからない展開でした。
が、この日は打線が沈黙。
1、2番が連続三振、焦った3番も球を上げ10球で攻守交代。
次回も4本の長打を浴び6失点。
本来ならば、まだわからない展開ですが、
4番が上げ、5番にクリーンヒットで出るも、6、7番が三振。
こうなればいつもの良くないときの雰囲気です。
声も出なくなりそのまま終了。
終わってみれば1安打、7三振。
課題がはっきりした試合となりました。
良かったところと言えば、守備での大きなミスはありませんでした。
カープ杯はベスト4止まりでしたが、
次回のキリンレモン杯でリベンジ出来るよう
冬場のトレーニングは自分に厳しく頑張って欲しいと思います。