カープ杯はベスト4でした。しっかり反省して、リベンジです。
12/3(祝) カープ杯準決勝

2週間の順延でしっかり準備をして望んだカープ杯準決勝。

緊張しまくりの4年生。

朝の練習から、いつもとは様子が明らかに違いました。

なんか自信がない感じ。

まあ、試合になればいつも通りにやってくれるでしょ!

 

安芸は初回、先頭打者をピッチャーゴロに打ち取り、

緊張もほぐれたかなと思ったら、そこから2つの2ベース、

3つのヒットで3失点しました。

ただ、最後のアウトはレフトからの中継でランナーを刺せたので、

流れは完全に渡していません。

いつもの自慢の打線で、1点でも取れればわからない展開でした

 

が、この日は打線が沈黙。

1、2番が連続三振、焦った3番も球を上げ10球で攻守交代。

次回も4本の長打を浴び6失点。

本来ならば、まだわからない展開ですが、

4番が上げ、5番にクリーンヒットで出るも、6、7番が三振。

こうなればいつもの良くないときの雰囲気です。

声も出なくなりそのまま終了。

 

終わってみれば1安打、7三振。

課題がはっきりした試合となりました。

 

良かったところと言えば、守備での大きなミスはありませんでした。

 

カープ杯はベスト4止まりでしたが、

次回のキリンレモン杯でリベンジ出来るよう

冬場のトレーニングは自分に厳しく頑張って欲しいと思います。