20回目を迎えるキリンレモン杯。
今年の安芸は17名の選手で挑みます。
昨年は2チーム体制が取れましたが、今年は1チーム。
それでも、初戦の目標は“全員出場”です。
4年生も1年生も全員が試合に出れるよう、監督さんのやさしい激が飛びます。
“低学年が試合に出れるよう、スタメンは早いタイミングで大量点を、、、”
開会式から試合まで時間があったこと、馴染みの安芸シニアグラウンド
であったことも味方し、大会にすんなり入っていけました。
ただ、今大会が初めての、りょうま、そうじろう、りくは何が何だか。。。
でも最初はみんなそんなもん。初めての安芸のユニフォーム、似合ってましたよ。
大切な初戦を任されたのは、てっぺい。
前大会同様、きちんとボールを制球出来るかがポイントでしたが、初回をピシャリ。
その後も圧巻の投球で気づいてみれば被安打3の完封勝利。
いつの間にかチーム内でも認められ、エースとしての貫録が出てきました。
打線も、自慢の上位打線はもちろんのこと、下位もつながり点が取れました。
そして、今日が初めての3人も打席に入り、バットを振ることが出来ました!!
ほぼプラン通りに展開できましたが唯一の心残りは、てったを打席に立たせたかった。。。
守備では試合に出ましたが、コールドゲームとなり、打順が回ってきませんでした。
来週の準決勝は出番があるはず。視力アップした、てったのスイングに期待です。
今日もバッティングに課題が残りました。
とららえた当たりはしゅんせいのセンター前だけ。なかなか思ったような当たりが出ませんでした。
あと、ベンチからの応援の失速。
初回は声が出て、打線も守備も活気がありましたが、後半完全に失速。
それと同時に、点が入らなくなってしまいました。
接戦になれば、ベンチの差が結果の差として現れます。
次は準決勝。強豪広島北リトルさんとの試合です。
北さんの内野守備は全国クラス。生半可な当たりは簡単に処理されてしまいます。
どれだけ内野の頭を超える当たりを打てるかが、勝敗を分けそうです。
しっかり反省も出来ていたし、選手の変化に期待です♪