12/16(日)　広島東洋カープ畝投手コーチ投球指導

いつもと変わらないアップ風景。

 

“おはようございます。”

えっ！！　…選手には少し早めのクリスマス♪

広島東洋カープ畝投手コーチがサプライズ指導に来てくれました。

 

しかも、四国アイルランドリーグの現役選手である息子さんを連れて！

 

キャッチボールに始まり、ブルペン指導。

2人で選手を細かく観察し、必要に応じてアドバイスをいただきました。

 

どうやったら体の力がボールに伝わるのか。。。

力を伝えるためのコツ、ポイントを教えてもらいました。

 

そう。安芸リトルの唯一の弱点！？

投手に特化した専門家がいない。

(まぁ、どこのチームも。。。)

それを補うために、わざわざオフの期間を利用して足を運んでくださいました。

 

畝コーチと言えば、、、投手交代の時にマウンドに出てくる人？

それだけではありません！！

今やリーグ3連覇を成し遂げた広島東洋カープの1軍投手コーチ。

 

動作解析のスペシャリストで、バイオメカニクスにも精通しています。

どのような投げ方が打たれにくいのかということを独自の視点で科学。

また、分析のためのユニークな装置を作ったり、、、

（キャンプで見かけるゲージ上のカメラ付き装置は、畝コーチ考案なんだって。）

 

ブルペン入りした選手はマンツーマンで指導を受けました。

投球後は投手だけでなく、捕手にも声を掛けて最後はグータッチ。

カープの強さの秘訣に触れたような感じがしました。

 

最後に畝コーチからみんなへアドバイス。

 

野球が上手になるためのポイント。

・とにかく練習を休まないこと。

・そのために怪我をしないこと。

・監督、コーチの話を良く聞くこと。

 

みんな野球が好きで、野球がしたくてここにいる訳だから、怪我だけは絶対にするな。

練習ができなくなれば、試合にも当然。。。

 

また、指導に来ていただくことをお願いしたら、快諾してくれました。

成長した姿を見せることが出来るよう、冬場のトレーニング頑張ろうね。